拝啓、ウィギンス様(4)
GSWをカレーライスに例えると
— E7 (@Eanas_77) 2021年10月16日
ステフは激旨カレールー
ドレイはライス
クレイは牛肉
ルーニーは人参
ウィギンスはエビ
イグダラは玉ねぎ
プールはじゃがいも
リーはチーズ
ポーターはマッシュルーム
ビエリツァはお水
ワイズマンはお肉増量券
クミンガは辛味スパイス
ムーディは福神漬
JTAはしめじ
2021-22シーズンが始まる前にしたこのツイート、まずこれに対してウィギンスに謝罪したい。 これは何が言いたかったかというとコア3人+イグダラがカレーの主役であり本体であること、ワイズマンクミンガの若手がXファクターであること、そしてウィギンスは一つだけシーフード、食材として一流だがこのカレーには異質である…と。 E7という男の性格の悪さを如実に表している。 ごめんなさい、ウィギンス様
その可能性を広げるも狭めるも君次第なんだぜ、ウィギンス 頼むよ https://t.co/0E8tdkQ9Hs
— E7 (@Eanas_77) 2021年10月17日
ウィギンスはこの時点でこのチームはChampionを争うレベルだと発言している、さすがの慧眼である
始まったシーズンは予想に反しチームは絶好調、18勝2敗という快ペースでサンズと並び西のトップを走る。ステフとともにウィギンスとプールがチームを引っ張り、新戦力のポーター、GP2、ビエリツァも当たりここ2年が嘘だったかのような噛み合いを見せる。
中でもウィギンスは攻守に渡り活躍し、3pも40%を超える。
ウィギンスがGSWに来てシューティングの傾向がどう変わったのか
— E7 (@Eanas_77) 2021年12月18日
・シュートの平均距離(Dist)が伸びているのにFG%が上がっている
・FGA距離の30%以上を占めていた10ft~22ftのミドルショットの割合が今季は20%以下に
・その分3pの割合が37%に増えて、その確率も年々上がり今季は40%を超えている pic.twitter.com/5cIHELlNnl
今まで「ウィギンスは低効率」などと言われていたが、カーの戦略とチームの方針も当たり高効率の選手と化していた、FTは何故か不調だったがそれ以外は文句のつけようのない内容でオールスターの候補にも上がるほどであった
中でも11月10日のMIN戦は圧巻で、かつての同僚KATからダンク2本を頭上から決める35点の活躍。その後もステフの通算3p記録をアシストしたり、リバウンドを頑張りディフェンスで身体を張った。
良い選手とはスタッツに現れない貢献をする、イグダラやドレイモンドが代表的であるがウィギンスもそうなって来ていた。自分にもウィギンスという選手の本質が見え始めていた「こんなに良い選手だったのか」と。
だがウィギンス、プールは2月3月不調に陥り、ドライモンの腰の怪我、クレイも復帰後まだ探りの状況だった。チームは負けが込み始める
ステフにきついダブルチームが来てるんだから、他が点をとってほしい プール、ウィギンス
— E7 (@Eanas_77) 2022年2月28日
言いたくはないがクレイがひどいよな シュートがどうとかより本来の彼のプレイと違うことしてる あとウィギンスさ南葛で言えば井沢みたいになってるわけ キャプテンで言えば加藤な 特攻の拓で言えばカズ そんないるのかいないのかわからん奴がもらう給料じゃねえんだ モブと変わらんだろ
— E7 (@Eanas_77) 2022年3月6日
そしてまたこの暴言である、E7がDubNationの風上にも置けないカス野郎なのは周知の事実なのだがクレイにも批判はいただけない。
チームが強くなり始めると負けるのが怖くなる、ここ2年負けまくりでリラックスして見れていたものがまたヒリヒリと胸が痛むようになる。ファンの醍醐味といえばそうなのだが期待と不安、そのバランスを取ることが難しい。
申し訳ないウィギンス、許してクレイ・トンプソン(続く)